血液ってなに
【血液】という言葉を聞くとどのようなことをイメージするでしょう。 赤い液体で、...
血液の役目
血液のすごい働き 私たちのからだは60兆個もの細胞の集まり。 ひとつひとつの細...
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【血液】という言葉を聞くとどのようなことをイメージするでしょう。
赤い液体で、舐めると鉄錆のような味がし、出血するとしばらくして固まって
赤い瘡蓋ができるという印象を持っているのではないでしようか。
体中に酸素を運んだり、細菌やウイルスが体の中に侵入した時にはそれらを防御したり、出血したときに止血する働きもあります。
血液は、血球という形のある成分と、血漿という液体成分から成り立っていまて、血液には赤血球、白血球、血小板があります。
【赤血球】【白血球】
また、白血球のなかの約30%はリンパ球で占められています。このリンパ球は円形で核が非常に大きく、体積の80%以上であるのが特徴であり、体の免疫に大きな役割を果たすことが知られています。
【血小板】
赤血球よりもかなり小さな血球で、核を持っていません。血液中1立方ミリメートルの中に13~40万個含まれており、出血した時に血を止めるのに重要な役割を果たします。
【血漿】
血液に抗凝固剤を加えて遠心分離し、固形成分を沈澱させたあとに残る淡黄色の液体です。一方、抗凝固剤を入れないで遠心分離したものは血清と言います。
これらの違いは、前者にはフィブリノゲンなど凝固因子が含まれていますが、後者には含まれていない点です。血漿の9割は水分で、残りはアルブミン、グロブリンなどタンパク質や、糖質、脂肪、塩類など電解質などで構成されています。